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小梅で梅シロップと塩漬けを半分ずつ作ります【少量がちょうどいい】

梅の塩漬けとシロップを同時に仕込む

たくさん作ると飽きちゃうし、置き場所も取ってしまうので、少量だけ作りたいんです。
今年も梅の塩漬けとシロップを半々で作りました。

材料:

シロップ用・・小梅、きび砂糖(梅と同重量)

塩漬け用・・小梅、天日塩(梅の重量の12%)

もくじ

まずは下処理

小梅。

今年は、こんなの使いました。

へたを取ります。

(私はアイスピックでやります)

そしたら、水で洗います。

ざっと水分をふきとり、乾かします。

梅の塩漬けとシロップを同時に仕込む

小梅の塩漬け

まずは、塩漬けから仕込みます。

(梅を切りのいい重量にしておくと、塩の分量が計算しやすいからです)

梅の塩漬けとシロップを同時に仕込む

梅500g

今年は、塩を梅の重量の12%にしました。

重しを乗せます。

1kgほど。

梅の塩漬けとシロップを同時に仕込む

塩漬けの仕込みは終了。

梅シロップ

残りの梅を測ります。

同じ重さの砂糖を加えます。

砂糖がちょっと多くなりました。

シロップの砂糖は少々分量が違ってもOK。

梅シロップの仕込みも終了。

仕込み後~完成まで

塩漬け

仕込みの翌日~

梅のエキスが出てきた。

もう少し梅酢を増やす場合は、塩を加えて重しも重くします。

最近、ジップロックのふちから梅酢が漏れることが多いです。

梅酢がこぼれてしまったけど、もうこのまま容器に移してしまいます。

ジップロックはもう少し大きいサイズを使った方がいいかも知れません。

もしくは、来年は別のやり方にしようかな。

梅酢

もう食べられるけど、しばらく熟成させてからいただきます。

シロップ

砂糖に漬けて、しばらくすると梅エキスが抽出されます。

沈んでいる砂糖が溶けやすいように一日に何度か袋を上下に傾けたり、砂糖をくずすようにする。

袋の底を見ると砂糖が少し溶け残っているので、また袋をゆすっておく。

全部溶けた。
梅はしわしわ。

ジップロックの底の角を少し切り落とす。

梅シロップのみを保存容器へ移す。

梅はしっかりエキスが抽出されている。

種はジップロックごと処分。

おいしい梅の塩漬けと梅シロップの完成!

ありがとうございました。
また見てねー!

梅の塩漬けとシロップを同時に仕込む

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