今回はバリのデンパサール空港まで初めての SCOOTを利用した。
シンガポールでの乗り継ぎ9時間50分。
しかも夜中から朝にかけて。
どのように時間を過ごすか・・
昼間なら空港内をうろうろしたり、食事やカフェでなんとでもなりそう。
が、夜なので空いてるお店がどのくらいあるかわからないし、それに何よりなるべく睡眠をとっておきたい。
15:50 関西空港発 チャンギ空港着21:20の便だった。
機内食もなしなので夜ご飯は食べたい。
とにかくご飯を食べて少し休憩するためにラウンジを利用することにした。

プラザ プレミアム ラウンジだ。
航空券をTrip.com で予約した際に往路と復路でそれぞれラウンジも予約しておいた。
ターミナル1で案内板をすぐ見つけることができた。
ここのエスカレータを登ったらすぐ。

受付の前には、「ただいま満席のため案内までにお時間かかります」的なことが書いてある案内板が。
しかし、普通に受付を行っていた。
アプリで予約済みのバウチャーを見せるだけで受付完了。
時間制限のことも何も言われず。

奥の方の窓側には一人がけのソファがずらっとならんでいたが、けっこう込み合っていて隣とも近いのでパス。
一人用のブースが空いてないかとぐるりと回ってみたが満席だった。
ブースは半個室みたいになっていて、充電用のコンセントがあるので狙っていた。
ゆっくりできそうなテーブルがあったので、まずは重い荷物を下ろした

そしてビュッフェで料理を選ぶ。
おかず系、サラダ系、そしてお粥をチョイス。
他にもスイーツとかパンとかもあった。

飲み物は水をいただいたが、ジュースとか炭酸飲料、ビールやワインもあった。
あとコーヒー類。

追加でラクサ。
こちらはオーダーしたら作ってもらえるやつ。
オーダーできるのが3つか4つくらいあったと思う。
シンガポールチキンライスとヌードルスープとか。
ごはん食べて、さあこれからどうしよう、とか作戦練ってたらあっという間に2時間。
普通にごはんもおいしいし、ちょっとゆっくりできるのでよかった。
だが、帰りの予約はキャンセルした。
帰りは夜にデンパサールを出発してチャンギに着くのが夜中だから、ご飯は食べてから出発する。
だから、仮眠スペースへ直行する方がいいかな。
そして、今回チャンギ空港を実際利用してみたら、夜中に空いているお店もわりとあることが分かった。
もし必要ならカフェやレストランに行ける。
時間を潰すという意味合いでも、その方がいい気がした。
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