発根したベゴニアを鉢に植えた様子です。
もくじ
剪定前
ベゴニアの枝が随分と伸びて、バランスが危うい感じでした。
そこへ来て、枝の下の方の葉っぱが落ちてスカスカしてきたので、剪定しました。
水挿し
長い枝の部分を2本カット✂
そして、水に挿しておきました。
一本長かった方の枝はさらに少し短くして、根本側の枝も水の中に落としてみました。
根が出るか実験。
鉢植え(5週間後)
親株の方からは、枝をカットした下の辺りから新しい芽が出ています。
開きかけの葉っぱもなんとも言えずかわいい形。
水挿し後、5週間が経ちました。
このくらい根が出ていれば十分よね。
水の中に落としておいた葉のついてない枝からは小さい芽が出ています。
根はかなりかよわいので、もうしばらく水に挿しておくことにします。
小さめの苗ポットに植えていきます。
今回は鉢底ネットも入れました。
室内観葉植物用の土を少しポットへ入れます。
さらっさらの土なので、扱いやすいように少し霧吹き。
発根した枝を植えます。
ちなみに根はこんな感じ。
枝をセットしたら、土を追加。
ピンセットでつついて土がまんべんなく行き渡るようにします。
枝がいい感じになるよう形を整えて、土を少し抑えて安定させました。
プラポットに苗ポットを収めて、完成!
完成
ありがとうございました。
また見てねー!
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