スターチスを吊るさずに平置き放置でドライフラワーに
玄関には、いつもドライフラワーを飾っています。
かなり時間が経ったので、そろそろ新しいものしようって思ってました。
うちの玄関は、灯りを電球色にしているから、パキッと明るくないんです。
淡いカラーの花だと黄みがかってぼやけてしまうので、はっきりしたカラーのものを飾ることが多いです。
今回は、HBスターチスがお目当てでしたが、思った色のものがなかったので、こちらの一般的なスターチスを選びました。
コーラルっぽいピンク。
いつも通り吊るしてドライにしようかと思いましたが、花(に見えるピンクの部分)は元々カサカサだし、茎の部分だけ乾いてくれたらよいので、テーブルの上にそのまま置いて乾かすことにしました。
直接日が当たらないようにして、窓辺に置きましたよ。
ちょうどこの日から気温が上がり、窓を開けっぱなしにできたので、2日で茎もカラカラに乾燥させることができました。
スターチス系は、乾かさないでそのまま花瓶に挿しても問題なくきれいにドライになるけど、早く乾かした方が色もちがよいように思います。
吊るして乾かすのも、その状態を見て楽しめるので、それもまたいいんだけど、HBやキノブランなんかと比べると茎の太さもあるこちらのスターチスは、束ねちゃうよりは平置きの方が早く乾くんじゃないかと思います。
ドライにしたスターチスを花瓶に飾る
黄色のキノブランが茶色っぽくなっちゃってますねー。
キノブランを取り出して、さっそくスターチスを花瓶に挿していきます。
長さを見つつ、カットしながら挿して・・
そう言えば後で思い出したんですが、キノブランをドライにして玄関に飾ったあと、しばらくにおいが気になったんですよね。
ちょっと生乾き的な独特な。
場所が場所なんで、靴箱のにおいと勘違いされるかもなーと、ちょっと気がかりでした。
スターチスもドライにすると、においが出やすいらしいけど、私はこれまで気になったことはなかったです。
HBスターチスは少し独特なにおいを感じたことがあったような。
スターチスでも、種類とか時期とか、あるいは育て方とかも関係あるんでしょうか。
結論、今回はにおいが発生しませんでした。
よかった。
スターチス系は、発色もいいし簡単なので、玄関用によく選ぶんですよね。
今後は花を選ぶときに、においについても、ちょっと意識しようと思います。
で、花瓶挿しですが、最後の方に来て「あれ、ちょっと長かったか?」
スカスカに見えたので、切り直し。
若干切り過ぎたかも。
思ったよりコンパクトになったけど、今回はこれでよし。
ハイ、できあがり。
無事玄関に納めました。
またしばらくの間よろしくです。
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