一つはジャングル、もう一つは海。
自然豊かな別世界が目の前に広がる。
非日常を満喫。
ウブドのホテル / ジャングルビュー
ジャングル ビュー だけどタウンから歩いて15分
ウブドでは中心地から歩いて移動できるホテルを選んだ。
ウブドの田園地帯に位置し、メインストリートまでは歩いて5分。
ウブド王宮へは15分。
市街地から歩ける距離なのに、ホテルへ戻ると
そこは、どーんと大自然の中。
部屋の前は緑が生い茂り、裏側のエリアは田んぼが広がっていて、スパやカフェなんかもありました。
さわがしい街から少し歩いただけで、こんなに静かな場所があるなんてサイコー。
バルコニーからの景色は大自然。今もなお恋しいあのジャングルビュー
部屋の前のバルコニーからの景色。
目の前は、深い谷になっていて うっそうと木々が生い茂る。
まさにジャングル。
この景色が今も恋しいよ。
大満足の朝ごはん
盛りだくさんの朝ごはん。
フルーツとパンケーキがとてもおいしかった。
パンケーキは、米粉なのがうれしい。薄い生地でもちっとしている。
朝ごはんは毎朝ここでいただきました。
大自然に囲まれてぼーっとできる。
周辺は のどかな田園
ホテル周辺。ホテルの裏側(東側)は のどかな田園。
カフェやSPA、お店などがありました。
ウブド滞在中は街に出かけたり、遠出したりしてホテルでゆっくり過ごす時間が少なかった。
この渓谷周辺にぜひまた戻って、今度は自然の中でもっとゆっくりステイしてみたいと思っている。
タバナン(西南海岸)のヴィラ / オーシャン ビュー
打って変わって こちらは海辺のホテル。
アマルタ ビーチ リトリート
Amarta Beach Retreat – Bali Boutique Resort by Nakula
こちらのホテルも海の逆側は田園が広がっている。
間違って予約したけど結果よかった
実はここ、間違って予約してしまった。
チャングーかスミニャックに程近いオーシャンビューのホテルを探していたのだが・・
地図を見誤り、予想以上にチャングーから離れていることに気づかずに予約したのだ。
ホテルの写真がすばらしくて舞い上がっていた。
大抵のホテルは、アプリで予約後もキャンセルが可能なのだが、このホテルはキャンセル不可だった。
これも何かの縁。
そう思い、楽しみにやって来た。
結果、やっぱり最高だった。
周りに何もない。ほんとに何もない
タナロット寺院まで 約15km 車で30~40分
チャングーまで 約20km 車で40~60分
周辺はビーチと田園。
それ以外何もない。
レストランもなければ、お店らしいお店も、もちろんコンビニもない。
ちょっと困るのは、タクシーが不便なこと。
もちろん流しで走ってはいない。
Grabアプリでもなかなか見つからない。
ホテルで手配を依頼するか、ローカルのタクシー会社に連絡して迎えに来てもらうことになる。
もちろんかなり高めの設定だけど、致し方ない。
街へ出かけるのでなければ、このホテルでゆったり過ごすことになる。
それが何より贅沢な時間だった。
砂浜でバギーを乗り回すとか、田園を散策するといったアクティビティーもあった。
ホテルにはレストランが併設されているので、ホテルで過ごすなら朝昼晩とごはんはここで。
サービス料なども含めると少々お高いが、いろんなメニューがあって困らなかった。
スタッフの方もたくさんいる。
(ちなみに朝食は込み)
波の音、風
この景色。
ずっと過ごせる。
意外と波が高く、泳ぐのには向いていないと思う。
何もせずただ眺めているだけ。
一日中 大きな波の音がしている。
風もつよい。
それが何かまた非日常感を感じさせてくれる。
ごはん
ホテル併設のレストラン。
コンチネンタルからインドネシア料理まであり。
バリに行ってからまだ一度も食べていなかったナシゴレンやミーゴレンもここでいただいた。
インフィニティ・プール
プールが大小いくつかあった。
短い時間しか入らなかったけど、いわゆるインフィニティ プールを体験できた。
夕方になるとプールで泳ぐには涼しすぎた。
黒い砂浜
砂浜が黒い。
写真だと分かりづらいかもだけど、なかなかに黒い。
そして実際に見るとキラキラ光ってきれいなのだ。
火山は遠いと思っていたので意外だった。
どうしてなのかは知らない。
まいにち夕日見ほうだい
夕方は太陽が沈むにつれて、空と海の色が変わっていく。
人の多くない海辺で夕焼けをゆっくり味わえる。
そう言えば、夜の空もきれいだった。
星がたくさん見える。
あ、不思議だったことが一つ。
夜中じゅう鳴いている鳥がいる。
バリには夜行性の鳥がいるらしい。
けっこう騒がしいやつが。
子どもたちと伝統ダンスを踊る
ホテルのアクティビティーで子どもたちと一緒にダンスを踊ることができた。
先生が教えてくれる。
バリでの体験の中でも特に楽しかった思い出のひとつ。
子どもたち、かわいすぎた。
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