薄くて軽くてコンパクト。使いたくなる魅力的なドリッパー。美しい見た目だけじゃない。機能も最高!
感想や色選びなどについてレビューします。
何がいい?
なんと言っても見た目が素敵。
私は、Sサイズを入手しましたが、とてもコンパクトです。
焼き物のドリッパーって、ぼてっと分厚くて重たいイメージだったのですが
こちらは、想像以上に薄くて軽いです。
取っ手や脚がないので、扱いやすい。
見た目以外はどうなんでしょう?
私は、コーヒー通じゃないし、専門的なことはわかりません。
なので、コーヒー通たちの評判を聞いてみました。
見た目がいいだけじゃなく、機能的にもすばらしいということ。
円すい形とウェーブ形のフィルタが両方使えます。
円すい形のフィルターを勧めている人が多いようです。
円すい形を使うとお湯が速く落ちてすっきりした味わいになるのだとか。
わずかに酸味も残りやすいらしい。
いやいや、ウェーブ型が断然いいでしょう、と言ってる人もいますが・・。
まぁ、好みでいろんなコーヒーが淹れられるというのが、すごいところですね。
海外でもとても人気で、ニセモノまで流通していました。
見た目はこんな感じ
私は、マットグレーのSサイズを選びました。
いい質感です。
取っ手や脚がないシンプルな形状がとっても好み。
ハリオの V60 と比較。
脚がないので、場所を取らずに収納できそうって思っていたんですが
かわいいので見えるところに飾って収納することにしました。
サイズ・カラー展開
素材・サイズ
磁器/ 日本製 耐熱温度差120℃
サイズは、SとMの2種類。
Sは1~2杯用。
Φ115×H70×底穴Φ25mm 約135g
Mは2~4杯用
Φ140×H87×底穴Φ25mm 約200g
色選びについて
カラーはつやありのものと、マットなものがあります。
販売中のものが売り切れ次第販売終了となるカラーもありです。
ホワイト
ピンク
レッド
オレンジ
イエロー
ターコイズ
ネイビー(在庫なくなり次第終了)
ブラウン(在庫なくなり次第終了)
ブラック(在庫なくなり次第終了)
パープル
グリーン
マットベージュ
マットグレー
マットピンク
マットグリーン
マットブルー
私は、白とターコイズとマットグレーが候補でしたが、マットグレーをチョイス。
思い立ってすぐ欲しかったので、実物は見ないでネットでポチりました。
届いたものは、ばっちり満足。
のちにお店で実物を見ました。
私の印象では、ツヤありのものはサイトで見て想像してたより、ツヤ感が強くピカピカしてるなと思いました。
結果的に私としてはツヤなしのものを選んで大正解でした。
ピカピカしててあざやかなカラーが好みの方は、つやありを選ぶのがいいと思います。
カラー展開については、以下のメーカーサイトをご覧ください。
メーカー直営の公式ECサイトはコチラ
ドリッパーのページはコチラ
https://origami-kai.com/collections/dripper
ホルダーについて
ホルダーは、樹脂製のものと木製のものがあります。
迷わず木製!
と思っていたんですが、ホールド感がなくドリッパーが動いてしまうのが気になるという意見もありました。
その点、樹脂製のものはドリッパーがピタっとおさまるようにギザギザの穴になっています。
私的には、樹脂製は惹かれなかったので、いっそのことホルダーなしでいいかなと思ってました。
でも、一人分のコーヒーを淹れるときはグラスにドリッパーを乗せて作ることが多いです。
するとフィルターの先がグラスの結構深い位置に来ます。
やっぱりホルダーがあった方がよさそう。
ホルダーはお店で実際に見て、ドリッパーを乗せて試してみました。
ドリッパーと合わせて使うとかわいいです。
まあ、確かにがっちりと固定はされませんが、私的には全くもって問題なさそうなので購入しました。
グラスに直接コーヒーを淹れる問題に関しては、多少改善しましたが・・ホルダーを使ってもグラスにたっぷり落とすのはむずかしそうです
でも、かわいいのでオッケー。
こんな感じで使ってます
私は円すい形のペーパーフィルタを使っています。
ドリッパーとフィルターの間には、すき間ができて密着しないのがポイント。
いやぁ、しかしかわいいですねー。
このドリッパー使いたいから、コーヒーを淹れよう!ってなる道具です。
さてさて、最近はカフェオレがお気に入り。
なので、コーヒーは少なめに入れてミルクをたっぷり注いでできあがり。
うまー。
ありがとうございました。
また見てねー!
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