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【さっとすぐ使える】超簡単!ゆるめの酒粕ペーストの作り方

ゆる粕

酒粕って体にいいから毎日食べたい。でも、溶かしたりするの面倒だから、使いそびれてしまう・・。
でも、ゆるめのペーストを常備しておけば、使うの簡単!みそ汁やグラタン、粕漬、粕ドリンク・・・いろいろ使えるから、あっという間に使い切ってしまいます!

もくじ

酒粕ペーストの作り方

材料:

*酒粕

*水 (酒粕の重さの半分程度)

今回は、酒粕200g、水100g

いつもは適当です。

作り方:

STEP
酒粕を容器に入れて常温で放置

水で溶かしやすくするために、常温に戻す。

STEP
50℃程度のお湯を加えて放置

指が入れられる程度に温めたお湯を酒粕に加える。

そのまま部屋に置いて放っておく。

STEP
箸などでぐるぐる混ぜて放置

ふやけて柔かくなったところで、酒粕を混ぜてペースト状にする。

ここで、かたさを好みに調整。

もっとゆるくしたかったら水を加える。

完成!

※柔らかい酒粕を使っています。
もしも、ぎゅーっと絞られたカチカチの板状のものを使う場合は、水を増やしてください。

酒粕ペーストの使い方

粕汁にはもちろん、ホワイトソースの代わりに使ってチーズをのせてオーブンで焼いたり、お鍋に加えたり・・

肉や魚をポリ袋に入れて、そこへ酒粕ペーストを少し入れてもみもみしておけば、柔らかくなるし日持ちもする。

ドリンクやデザートに使ったり、私は酒粕ペーストをさらに水で薄めて化粧水としても使っています。

おすすめの酒粕は、醸造アルコール無添加

酒粕は、醸造アルコールが添加されているものが多いのだけれど、入ってないのが見つかったらぜひおすすめ。

お米だけで作られたお酒の酒粕がおいしいです。

そして、あまり圧力をかけすぎていないやわらかめのものが、使いやすいし風味もいいです。

残った酒粕は冷凍保存

こんな風に封をして、ポンと冷凍庫へ。

使う前に冷蔵庫に戻してもいいし、カチコチにはならないので、そのまま使ってもOK。

縦長の容器に入れると使いやすかった!

以前は、酒粕一袋分を全部使ってペーストを作り、琺瑯の容器に冷蔵保存していました。

中身が見えないので、あることを忘れたり、容器がかさばって取り出すのがちょっとめんどう。

が、最近ゆるいペーストを少量作るようになり、縦長のウェックに入れてみたら、これが予想外に使いやすかった!

少量なので、早めに使い切れるし、場所を取らないのが意外にいい。

冷蔵庫に入れる場合も扉のポケットに入れておけば、さっと片手で取り出せる。

涼しい季節は、常温の目につくところに置いてるので、なんにでもちょこっと入れてみたり・・

気軽に使いやすいので、あっという間に使い切ってしまう。

あとがき

酒粕ペーストは、ゆるめのものを少量作ると作るのも使うのも簡単!

ペーストはゆるめだと使い道が広がる

私は、以前はもう少しかためのペーストを作っていました。

使いやすくするためにペーストにしているのに、使いやすくなかった!

みそ汁に入れるにもイマイチさっと溶けない・・

やわやわペーストを作ると、なんにでもちょこっとプラスしたくなります。

ペーストのかたさは、その時の気分でかなりゆるゆるにすることもあります。

少量作るのがさらに簡単

私は、買ってきた酒粕を半量ずつ使ってペーストを作っています。

半量ビンに入れて放置して、適当にお湯入れて放置して、気が向いたときにぐるぐるして完成。

放置しておくのは、作るのが簡単っていうのと、常温において発酵をすすめたいからです。

すぐ使い切ってしまうので、なくなったらまた作ります。

保存は常温OK

ペーストは発酵しているので、腐りません。

だから、常温で置いておいても大丈夫です。

あまり頻繁に使わない場合や心配な方は冷蔵庫へ入れてくださいね。

ありがとうございました。また見てねー!

ゆる粕

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